プログラム

2023年11月火曜日

こんにちは。

和歌山県紀の川市貴志川町にある放課後等デイサービスK-if(けいふ)のやかんリーダーです。

11月の火曜日のプログラムは、『小人かくれんぼ』です。子どもたちは、積み木を自分に見立てて事業所内のどこかに隠してもらい、鬼になった指導員が探します。

お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、このゲーム『かくれんぼ』といっていますが、ルールは『宝探しゲーム』なんです。積み木を自分の分身と認識するのか宝と認識するのかの違いだけで、ゲーム性やルールは同じです。

実をいうと昨年の同じくらいの時期に同じゲームをしています。

ジャックオランタンをプリントアウトして、指導員が隠し、子どもたちが探すという形で!

しかし、当時のゲームに参加した子どもからは、『前にやったゲームやん』という訴えはなく、『別のゲーム』という認識になっているようでした。

同じゲーム性であるにも関わらず、『名前』『攻守』『使う物』が違うことで子どもたちの中で『別のゲーム』であると認識される。今回のことで、次の疑問が浮かびました。どのラインになったら『同じゲーム』と認識することができるのか?

今後どこかのタイミングで検証してみたいと思っています。www

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