子ども達の自立のためにできることを考える

お子さんの将来に不安を抱えてはいませんか?
放課後等デイサービスK-ifは、小学校1年~高校3年生までのお子さんの「自立を目的とした」放課後等デイサービスを行っています。
子ども達には大人になる上で「自立すること」はとても大切なことです。
自立するためには「逃げない心」が大切です。

子ども達にとって、ただ優しいだけでなく時に厳しく、子どもたちと向き合う必要があると考えています。
例えば、学校に行かなかったお子さんは今日のK-ifには来ては行けないなど、逃げない心を養う為にルールを設けています。もちろん、家にこもってしまう子がいた場合には学校・親御さん等と連携を取り、お子さんと真剣に向き合います。
お子さんの成長には、親御さんだけでも、学校だけでも、勿論私達だけでも難しく、皆で協力してお子さんをサポートしていくことが大切だと考えています。
私達は、子ども達にとって、安らぐ場であり、コミュニケーションの場であり、自立を育てる場である放課後等デイサービスであることをこれからも務めて参ります。

K-if の由来

・師弟関係などの「つながり」を意味する「系譜」に由来しています。
・事業所理念を意識してサービス提供ができるようにしています。
・福祉サービスであることが連想されにくい表記にしています。

代表挨拶

近年、子ども達の育つ環境は常に変化していっています。変化する環境の中で、子ども達が社会に出ていく為には、「自立」を学ぶことがとても大切だと考えています。その為、K-ifでは子ども達が子ども達の手で、考え行動することを大切にしています。
物事に対して考えて行動し、失敗をしたら一緒に原因を考え、次に失敗しないようにする為にはどうしたらいいか、といった振り返りを子ども達と行うことで、いずれ自分自身で問題解決ができるようなサポートしています。
また、自分で使ったおもちゃは自分で片づける、自分で使用した食器は自分で洗うなどを通して、基礎的な生活力を身に着けてもらいたいと考えております。

子育てはとても大変なことです。家庭だけでも学校だけでもなく、子ども達に関わる全ての人間で子育てを支えていけるようなサポート体制で考えています。私たちK-ifは子ども達の為の第三の居場所であり、ご家族や学校などと共に子育てを支えていけるような存在でありたいと考えております。

子どもたちの将来を見据えて、優しいだけではなく、時に厳しく子ども達と向き合う放課後等デイサービスとして、スタッフ一同、真剣に子ども達と向き合っています。

中井 雅

いつも子供たちの自立の為に

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