こんにちは。
和歌山県紀の川市の放課後等デイービスK-if(けいふ)のやかんリーダーです。
7月の木曜日のプログラムの振り返りをしていきます。
当月の木曜日は『片足ジャンプ』から始めて『三段跳び』をしています。
三段跳びをしていますと書きましたが、実際に走って砂場にジャンプすることはしていません。近年一般的な公園で、幅跳びができるような整地された場所がありませんので。(私自身が知らないだけの場合もありますが。。。)
しかし、今回の三段跳びまで確認する内容が多かったです。
まず、『利き足』が分からないという子どもが半数程度いたので、片足で3歩分移動することを両足でおこない、その記録を取り、記録から個々の利き足を推測します。記録だけではふり幅があるので、2週にかけて測定しています。その際に着地時やジャンプ時のボディバランスなども参考にしています。その後は、片足でジャンプできる子どもには三段跳びの足運びを行っています。
私自身三段跳びは、中学校の体育の授業でやっていたように感じますが、男子だけなのか、同年代くらいの女性スタッフに聞いても記憶にないとのことだったので、足運びの確認は難しく、皆さん御用達のYouTubeさんで陸上選手の三段跳びの映像をスローにして確認しましたが、陸上選手の三段跳びは凄いですね。まさに超人でした。
話を戻すと、三段跳びの足運びは少し、なかなかに難しく、左右の認識と理解がなかったら、足の運びが正しく出来ないとおもいました。三段跳びに関しては実施が難しい子どももいましたが、片足でのジャンプは全員することができていました。