こんにちは。
火曜日胆道のパグリーダーです。
7月は『せんだみつおゲーム』をしています。僕もそうですが、もとになっている『せんだみつお』を認知しておらず、先輩リーダーに教えてもらいました。
ルールは以下のポイントです。
①せんだ→みつお→ナハナハ(みつおで指さされた人の両隣の人が反応する)
②反応できなかったら失敗。
今回のゲームでは、参加している人の動向を観察することが必要で、リズムに合わせて反応する必要があります。正直僕自身反応が追いついていかないほどです。
基本のルールはこんな感じで、週替わりの変化に『せんだ』『みつお』『ナハナハ』を子どもたちが知っているアニメのキャラに置き換えたり、『ナハナハ』の動きをコミカルにアレンジするなどして、子どもたちの『飽き』を回避していましたが、中には『子どもっぽ過ぎて恥ずかしい』などの意見も時によりあり、消極的な参加状況になってしまう場面もありました。
その日の振り返りの際に先輩リーダーから客観的な感想に以下のようなものがありました。
『対象理解を日々深めていかないと発達年齢よりも幼い内容を実施することに対する羞恥心が出てきやすい。』
『恥ずかしいと感じさせない為にどんな工夫をするのか』
レクリエーションの提供する難しさを痛感した一ヶ月になりました。