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2026年2月 プログラム評価

こんにちは。

和歌山県紀の川市貴志川町にある放課後等デイサービス K-if(けいふ)のやかんリーダーです。早いものでもう今年度も終了が近づいてきています。新年度に向けての準備に追われる時期になってきました。今年度卒業する児童が3名いますが、来年度も変わらず利用していく方向です。

さて先に当月のプログラムの評価をしていきたいと思っています。

月曜日は『刃物の使い方』を練習しています。具体的に使用した刃物は『はさみ』と『カッター』です。活動に参加した児童を見ていると『カッター』の方が上手く扱うことが出来ていない印象を受けました。理由としては、『刃を滑らせて切る』という感覚がつかめていないようで、『力で切る』形になっていることで、刃先がぶれ真っすぐ切ることが出来ていない傾向が強かったです。

火曜日は『ウンチャカ』一定のリズムを取りながら、GMが言った言葉を復唱していくゲームになっています。復唱する際にイントネーションや動きでお題になっていることを表現する必要がありますが、皆で実施しますし、勢いで進めていくため、出来る・出来ないということはあまり執着せずに参加してもらうことが最優先でした。

木曜日は『受け身』の練習をしています。特に変わったことはしていませんが、受け身の必要性や転倒しやすい人の特徴等の話を交えながら、『頭を守る』『衝撃を逃がす』『身体の柔軟性』為の練習であることを伝えスタートしています。

金曜日は『大豆の調理』を行っています。概ね食材の加工方法として『すり鉢』を使用することに重きを置いており、大豆を選択していることに関しては、『節分』があったことで馴染みが深い物ではないという理由になっています。

土曜日は『和歌山の偉人・歴史』を調べての現地調査になっています。この企画自体は子どもたちにとって結構好評なこともありますが、現地を実際にみることで、『トイレの有無』『移動時間』『駐車場の有無』など初めて訪れる場所で過ごすにあたり、確認しておきたい場所を習慣づけていくことが目的になります。

当月プログラムで実施する作業量は、今までの時間に対しての作業量を設定するのではなく、作業量を設定し、決まった時間内に終える為に『効率』を考える必要がある方法でプログラムを進めています。その為、昨今の日本的な方法ではなく、海外よりな考え方が必要な方法なので、見通しを立てることが苦手な児童にとっては難しい方法だったと思います。

プログラムの評価としては以上になります。さてこの投稿記事を作成している3月2日時点では、年度切り替え前ということで、利用終了を検討しているご家族様が出てきます。正直に言いますと利用を止めるのは自由なので、いつ利用を止めても問題ないと思いますなので、ここから先は私個人の意見程度に捉えて頂きたいと思います。

私が思う理想の時期は、9月~10月末くらいが一番子どもたちに負担が少なく、環境を変えていくことが出来るのではないかと考えています。理由は4月~5月は新しい環境のスタートによるストレス、6月は梅雨による悪天候が続き、気分や体調に変調が出やすく、7月~8月は夏休みで自由な時間が急増し、生活リズムが崩れやすく、9月は崩れた生活リズムを整えることから始め、10月頃に通常の学校生活に戻っていくという傾向がよく見られるため、何かしら『変わらないこと』を残しておくことで、目安することが出来るからです。

環境が必ず変わる4月で、変えれるところを変えてしまうこと自体も効率としてはいいのでメリットとしてあるのですが、子どもにかかる負担が大きく、子どもにかかる負担が大きいということは、支援者に対する負担も大きくなるということです。そのあたりのリスクマネジメント十分に考慮していってもらえればと思います。

私の考える環境を変えるきっかけ・タイミングは、

1.打破しないといけない現状にある。

2.今の環境が習慣化され、マンネリ化している。

3.目標が明確になり、新しい取り組みが必要に感じた時。

このどれかに該当した時なのではないかと思っています。大人で考えるのではあれば、1は仕事などでのストレスによる身体・精神に異常をきたしている状況。2は新しい環境に慣れ心身共に余裕が生まれてきた状況。3は自身の夢・やりたいことが明確であり、今の自分に不足している部分を認識した状況。等が具体例ですかね?

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