プログラム

2023年6月土曜日

こんにちは。

和歌山県紀の川市の放課後等デイービスK-if(けいふ)のやかんリーダーです。

6月の土曜日のプログラムの振り返りをしていきます。

6月は『8月にやってみたいプログラムをプレゼンする』ことを子どもたちにしてもらっています。正直今回のプログラムは大人でも難しいし、苦手な内容ではあると思いますし、実際子どもたちは苦労していました。

子どもたちの苦労していたポイントとしては以下の内容が多かったです。

・やってみたいと思った『動機』を文章にすること。

・プログラムをすることでどんなことを学ぶことができるか。

・実施時の注意点

など『文章』として文字に起こすことが何よりも苦労していました。まぁ普段から『〇〇やりたい』『〇〇やりたくない』で自分の欲求が通っているケースが多いと思うので仕方のないことではあると思いますが、『やりたい』『やりたくない』という自分の気持ち(感情)だけで、自分の要求が通ることが仕事を始めても継続できるわけはないというのは、社会人であれば理解できることだと思います。

理解はできても、子どもには難しすぎるだろうという意見の方も一定数はいらっしゃると思います。では質問です。何歳ならできるんですか?私の見解としては、『何歳であっても実践しない限り出来るようにはならない』です。しかもどんなに時間をかけて、練った内容であっても『必ず通る』保障はないという事です。

放デイなどでレクレーションの提供をしたことのある方で、参加者から『面白くない』『楽しくない』『やりたくない』などの評価を受けたことのある方は少なからずいらっしゃると思います。別に酷評する参加者が100%悪いわけではありません。実際内容が希薄な事もあるでしょうから。ですが、提供する人が提供する為にどれだけ時間を使い、考え、準備し、提供しているのかに気付いていない場合があることも事実だと思います。

少なくとも6月のプログラムに参加した子どもたちは、私たちが普段当たり前のように考え、実施していることの大変さの一部を体験したことで、自身の言動を見直すきっかけにはなったのではないかと思っています。

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