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2026年3月4月 プログラム評価

こんにちは。投稿の期間がかなりあいてしまっていました。

日中の気温も上がってきて過ごしやすくなってきていますが、朝夕の寒暖差は大きく、体調を壊しやすい季節でもあります。一般的に5月病といわれる状態になる方もいらっしゃるのではないでしょうか?投稿した内容はたくさんありましたが、いかんせん原稿に書き起こすのに時間を要し、遅くなってしまいました。

新年度が始まり、当事業所にも新しい風が入ってきています。4月の段階では、保育園児という印象を受けていた児童も少しずつ事業所や小学校などの新しい環境にも慣れてき、ゴールデンウイークも無事終わり、ようやく少し安定し始める時期になってきました。

放課後等デイサービスを提供するようになって、一年がアッという間に過ぎていっていますが、この春休み、ゴールデンウイーク、夏休み明けに関しては毎年慎重になっています。

休みが長期的に続くと心身ともに好きな事が出来る『休みの生活』に慣れてしまい、学校に通うという『通常生活』に耐え難い状態になりやすいからです。年齢や障がいの有無に関わらず、この状態は認知できるかと思いますが、子どもで且つ障がいを有している場合は特に自制心が十分に発達しているわけではない為、この影響は大きく、学校生活に再度慣れていくことが困難なケースが多い様に感じています。

その為、当事業所ではこの長期休暇中は、少しでも『通常生活』に近い状態を作るために午前中、午後1、午後2の三分割で一日のスケジュールを作成し、午前中は『学習』、午後1は『プログラム』午後2は『選択プログラム』を基本としています。午後2の選択プログラムは、主に他者との交流を目的としている為、児童にとっては『自由時間』という認識になっています。

3月の時点では、事業所の過ごし方に慣れた児童が多いこともあり、特に問題なく進めることが出来ますが、4月は事業所の過ごし方に慣れていない児童もいることもあり、指示や時間の配分が難しくなりますが、最初にルールや事業所の特徴を児童当人が認識・理解することで、それ以降の過ごし方や向き合い方に大きく影響すると思っています。

新年度が始まり、当事業所でも新たな取り組みを開始しています。その一つが『クラブ活動』です。基本的な活動期間は1年で予定しており、あくまで試験運用です。通常プログラムへの参加はしなくなる代わりに、利用時間の全てを使い目標達成の為に活動してもらいます。ちなみに記念すべき最初の活動は『農業部』です。事業所で使用できる畑を活用して野菜を栽培し、販売許可の不要な無人販売をベースに販売し、活動収支を作成してもらうことで、お金の流れや価値を疑似体験してもらい、認知してもらう為に『宣伝』を行う際に、知らない人とのコミュニケーションをとりながら、敬語やマナーなどの実践を得てもらう予定です。その為、利用中の親御さんや関係事業所の皆様に『チラシの配布』などの『営業活動』があるかもしれませんが、その際は寛大なご対応をお願いできればと思います。

次に当事業所で利用している児童の中で、卒業まであと2年を切った児童がいます。昨年の時点で支援の方向性を変更していく旨を打診していたのですが、当人現実味をあまり実感できていなかったのようでしたが、今年度から学校からも進路について話が出てきたこともあり、行動を開始することになり、進路に向けた支援にシフトチェンジすることになりました。

プログラムの総評というより、近況の報告になってしまいましたが、今回は以上で終わりにしたいと思います。今年度もよろしくお願いします。

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