こんにちは。
和歌山県紀の川市貴志川町にある放課後等デイサービス K-if(けいふ)のやかんリーダーです。
今月分から投稿の件数を下げる予定ですが、トッピクスは継続して投稿していくとのことだったので、現在原稿をぱちぱちと打ち込んでおります。
毎年のことながらこの時期は気温には年々やられておりますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?このHPをご覧になっている方が、どんな方なのか正直あまり想像できていません。
障がいを有する児童の保護者の方でしょうか?
同業種の方でしょうか?
それともただただ私たちの活動に興味を持ってくれている方でしょうか?
どのような方が興味を持ってくれていたとしても気温の高さで脱水症や熱中症になっていませんか?今年の夏からは勤務中に脱水症になった場合は、会社側に責任を追及するようになったようで、会社として従業員の健康に配慮してもらうことが求められるようになりました。
そんな暑い夏ですが、昨年は図書館に移動して涼しい中で、優雅に読書をする時間が多かったですが、今年は図書館に移動することなく7月が終了しています。
さて8月ですが、昨年自由課題の宿題がバラバラに持参されたことで、同じ課題を4回レクチャーすることになったので、今年は期間を決めてまとめて課題を終えてもらう予定です。
7月のプログラムは全体的に『夏休み』を意識した内容になっており、平日のプログラムは、学校終了後に30分程度、休校日は1時間程度を意識したトータル実施時間を意識した内容で検討しています。
コロナ禍以降夏休みの期間が短くなっている学校が多くなってきており、市町村なのか学校別なのかはわかりませんが、学校の始業日も微妙にずれているように感じます。元々学校に夏休みが始まった理由が7月~8月の日本は高温多湿であり、学業に集中することが困難であると理由から休校にしようという方向性になったようです。ちなみに始まった時代は明治時代だったようです。
明治時代だったらエアコンや扇風機がない時代だったので納得できる理由な気がしますが、禁煙では学校の各教室にエアコンもあり、私が小学生の頃からは考えられないくらい快適になっていると思います。
夏休みが始まった理由や現状の状況を鑑みると特に夏休みが必要であるという理由ってないのではないかと思ってしまいますが、子どもからすれば『今年から夏休みがないです』なんてことになったら阿鼻叫喚の嵐だと思います。www
実際夏休みの始まりの理由やそれに伴って、エアコンもあって快適な現状で、『夏休みの不要』を訴えてみると子どもたちほぼ全員から『絶対無理ぃ~』とブーイングの嵐ですから!www