こんにちは。
和歌山県紀の川市貴志川町にある放課後等デイサービス K-if(けいふ)のあずちゃんリーダーです。
3月の火曜日のプログラムは『新聞巻き取り』をしています。
今回のゲームは、通常であれば対戦方式で遊ぶ予定でしたが、対戦方式にすると『勝敗』を付けることになります。そうなった場合児童の中には、俗にいう『負けず嫌い』な児童もおり、負けてしまうと機嫌が悪くなってしまうケースもありましたが、それ自体は、昭和の表現でいうところの『なにくそ根性』って感じがして、親近感を覚えました。
さて話を戻すと今回のゲームは、新聞紙を長く成型し、両端に向かい合わせになって、スタートの合図で、一斉に足で巻き取っていき、勝敗を着けるというゲームになります。
このゲームの良いところは、あまり年齢や体格に左右されず、ゲームの勝敗が着きやすいということですが、負けず嫌いな児童にとっては、あまりお勧めできないゲームではあります。
しかし、負けず嫌いな児童は、『どうやったら負けないのか』を考えながらゲームに挑んでいる様子も見えて、よかったのではないかと思います。